あぶないところで余計なことを言うところでした。ありがとうございました。 “プロでも1kgのバットをそうは振れない”につきましても今日の対決で球児と同じ野球の打ち方をして初めて1kgのバットを重たいと思いました。 私の打ち方は全て右腕頼りでして、左は単なる支点でしたので1400gバットでも重たいと思ったことは一度も無かったのですが、野球と同じ左で引く打ち方にしましたところ、1kgのバットがやけに重たく感じました。 野球選手達が私のバットを振りたがらなかったワケがようやく解りました。
球児達となるべく同じ条件で戦わねばと1kgバットにして以来、伸びも打球の強さも死んでおりまして、どうしたら1400gのように打てるのかと必死でしたが、軽いバットは左にも仕事をさせねばダメだとようやく気づきまして野球の打ち方をマネすることにしたわけです。 左で引く分スイングスピードが上がったらしく、右手一本の押し込みよりは飛ぶようになっております。あとは左右のマッチングに馴れて来たら元の1400gの時のように飛ばせるのではと思っております。
野球のバッティングは奥が深くて面白いですね、大きな楽しみが増えました。
それと相川様のご指導を早速反映致しまして、対決の打撃点数を「低いライナー」を最高点の3点にしまして、それより少し高めのライナーを2点。ホームランが5点又は4点だったのを1点に格下げしました。フライはこれまでも0点としておりました。
ホームランの多い私はうんと不利になると思っていましたが、意識が変わりますと結構低いライナーが打てまして球児達の強敵役が務まっております。 対決回数が増えましたら又レポートさせていただきます。
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